入社後の研修体制について
研修体制について2023年11月7日 公開
「入社後は自力でスキルを身につける必要がある」と聞きましたが、社内の教育体制は整っていないのですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、必ずしも自力でスキルを身につける必要はなく、社内研修や先輩社員から学ぶことによってスキルアップができる体制を整えています。
そのうえで、1人前のビジネスマンとして成長するためには、自己研鑽も必要だと考えておりますので、その点ご認識いただけますと幸いです。
以下、弊社における具体的な教育体制についてご説明します。
入社1ヶ月目はビジネスマナー研修を皮切りに、インストラクターやトレーナーによる業務の基礎知識と技術の講習、社内ツールの使い方、社内ルールの講習等を受講してもらいます。
また、2ヶ月目以降は各部門で先輩社員の商談に同行する実地研修を通じ、必要なスキルを徐々に身につけます。実地研修で学んだスキルを自分のものにしていくために、先輩社員とのロープレも推奨しています。
さらに、社長や常務が講師を務める階層別研修では、それぞれの職責に応じた仕事への向き合い方や考え方等を学べます。
そのほか、研修だけでなく、商談マニュアルやスクリプトを整備することによって、社内のノウハウを効率良く教育する体制を整えています。
従業員には、上記のような社内の教育体制を活用しながら、一人ひとりが自身のスキルアップに励んでほしいと考えています。