口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

栗本建設工業株式会社

総合建築業/一級建築士事務所

大阪市中央区瓦町2-4-7 新瓦町ビル6階

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職場環境の実態

「新卒や中途の採用や面接内容」「平均年収やボーナスなど給与について」「休日出勤の有無」「離職率」などの実態は?
「有給の取得率」「育休・産休の取得状況」「会社独自の制度」などの制度の状況は?
など職場環境の評判・口コミに対して、実際の制度から改善への取り組み、結果に至るまで継続してご報告・ご紹介いたします。

  • 残業時間について

    残業時間の削減・業務効率化2024年6月24日  公開

    「現場は残業時間が多くなりがち」との投稿を見たのですが、実際はいがかですか。

    実態はこうです
    作業所の場合、工期や工程また配属人数の条件によって異なりますが、平均しますと直近の月の残業時間は19.6時間(2024月4月)です。弊社の残業時間は、以下のとおり、年々減少傾向にあり、今後もさらなる減少を目指しております。・2021年27.0時間 ⇒ 2022年28.0時間 ⇒2023年23.3時間2024年度からは、建設業も働き方改革関連法案にもとづく時間外労働の上限規制(月・・・続きを読む
  • 休日の確保について

    休日・有休2024年6月24日  公開

    「会社の繁忙期や個人に業務が集中した場合の休みは月2回だった」という口コミがあったのですが、本当でしょうか。

    実態はこうです
    弊社は完全週休2日制です。2024年度から建設業にも適用されている改正労働基準法の遵守も徹底しており、月の休みが2日間しかないということはないかと思いますが、そのようなことは弊社では許容しておりません。ただし、異常気象対応、近隣対応、工期が逼迫しているなどの都合で、やむを得ず休日出勤をすることはありますが、その場合も特別条項にもとづいて法令を厳守しています。適切に休める環境を整えるため、休日出勤を・・・続きを読む
  • 休日出勤について

    休日出勤について2024年6月24日  公開

    「休日出勤をした場合の対応がしっかりしている」と聞いたのですが、休日出勤はありますか?また、休日出勤に対してどのような対応をされていますか?

    実態はこうです
    前提として、土曜の業務があることは採用時に説明をしております。休日出勤は会社への事前申請と上席者の承認が必要です。各自の休日をより確実に取得していただくために、現場作業所内の休日を事前に打合せし、あらかじめ工程表に記載するようにしています。そのため、災害対応や天候不順などによる工程変更が無い限り、突然のスケジュール変更はございません。もちろん、休日出勤をした場合は代休を取得できます。代休は権利が生・・・続きを読む
  • 年功序列について

    評価2024年8月6日  公開

    「年功序列が根強い」と聞いたのですが、若いうちから責任あるポストで活躍するのは難しいのでしょうか。

    実態はこうです
    社員評価の基本項目は「行動・能力」と「目標達成度」であり、付帯的な項目として「資格取得後の経験年数」が設定されています。そのため、弊社の人事制度は年功序列ではございません。実際に、文系の学校を卒業後あらためて建築専門学校で勉強し、公的資格を取得後所長に選任されたり、工業高校建築科を卒業後に入社し、25歳前後で所長に抜擢された社員もおります。また、評価シートは職位ごとに計10段階に設定されており、評・・・続きを読む
  • 企業文化について

    企業の方針2024年8月6日  公開

    「働き方や職場環境などが昭和の考え方のまま」という口コミを見たのですが、そのような企業文化が残っているのでしょうか。

    実態はこうです
    弊社は「常に創意工夫を重ね、高い目標に挑戦する」という企業理念のもと、社会の変化や価値観の多様性に対応する取り組みを進めております。働き方については時間外労働の上限規制を順守するため、iPadによる工事写真管理ツールや建築ディレクターの導入など、施工管理者の職務が軽減できる支援体制の構築や更なるDX化を進めています。省力化により、残業時間は年々減少傾向にあり、さらなる減少も目指しております。また、・・・続きを読む
  • 変化対応力について

    働く人について2024年6月24日  公開

    「年配者が多いためか、成長より現状維持の考え方が強い」との書き込みを見ました。変化対応力が低いのでしょうか。

    実態はこうです
    「年配者が多い」という点について、定年退職とは別で役職定年を前倒しで設けるなど若手へ引き継ぐための取り組みを行っております。一方で、建設業は長年の知識・経験が大切なこともあり、年配者の知恵を大切にしているところです。また、若手社員に対しては、OJT教育による育成にも力をいれています。次に「成長より現状維持の考え方が強い」という点について、弊社は「常に創意工夫を重ね、高い目標に挑戦する」という企業理・・・続きを読む