口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

カトープレジャーグループに入社してよかったこと

お酒関係の勉強に興味を持てるようになったことと、それが仕事に活かせることが一番の良かったことです。

『ふふ奈良』で働いていて、勉強したお酒の知識が、お客様の接客に活かせていると感じます。勉強すればする分だけ、お客様に親切で丁寧な案内ができて、お客様に喜んでいただけるので、とてもやりがいがあります。

勉強の効果が仕事を通して見える、というのはとてもやりがいになります。将来はソムリエ資格をとりたいと思っているので、今後も勉強を続けていきたいと思います。

『ふふ奈良』で一緒に働いている従業員たちもお酒に好きな人・お酒の勉強をしたい人が多いので、仕事が終わった後に勉強も兼ねて、一緒にバーに行ったりして交流を深めています。

ちなみに、私は新人時代には「問題児」でした（笑）。詳細は語れませんが（笑）、特に新卒1年目は問題児で、カトープレジャーグループの人事部長の大山さんや、つるとんたん六本木店時代の上司にはたくさんご迷惑をおかけしました。

ですが、有り難いことに、ご迷惑をおかけした分だけ、つながりが深いといいますか、その後もずっと気にかけてくださっています。今でもたまに「元気にしてる？」などと連絡をくださいます。

同じ仕事をしているわけではないですし、同じ職場で働いていているわけではないです。距離は離れているのですが、同じ会社に所属している他部署のお世話になった方々が、今でも気にかけてくださる方がいるというのはとても嬉しく心強いですし、この会社に入って良かったと心から思います。

カトープレジャーグループは新しく入ってくる社員をとても大事にしていて、未来のある方々を大事に育てよう、新しいステップにつなげていこうという社風があります。

つながりを大事にしている会社だからこそ、新卒時代が終わって、『つるとんたん六本木店』で勤務して、『ふふ奈良』で勤務して…というふうに、職場環境が変わっても、変わらず連絡をくださるのだと思います。

カトープレジャーグループに決めた理由

カトープレジャーグループの最終面接で「飲食店のここが嫌だ！」といった話をしたんです（笑）。そうすると、人事部長の大山さんが最終面接官だったのですが「だったら吉岡くんは自分が嫌だと思うことはしなければいい。」と言われて、続けて「やりたいことは遠慮なくやれ！」とかなり熱く語ってくださったのです。

私は飲食一本に絞っていたわけではなく、他の業界も受けていて内定もいただいたりしていました。ですが、この最終面接での「やりたいことをやれ！」という熱い言葉が決め手となって、ここに入ろうと決意しました。

カトープレジャーグループと言えば、十分にブランドバリューがあると思うので、大手だから好き勝手できないような印象を勝手に持っていたので、「自分がやりたいことを好きにやれ！」と言われると思っておらず衝撃でした。

カトープレジャーグループの面接では普通の会話しかしてなくて（笑）、他の会社で聞かれたような社風とかブランド知識とかそういった話は一切なかったです。

上辺で取り繕った姿ではなく、内面を見ようとしてくれている面接をしてくださっているのだなと伝わりました。「人を見てくれる会社だな」と思いました。その人の思いであったり、考えについてみてくださる会社だと思い、そこに惹かれて入社を決意いたしました。