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加藤友康塾について

年10回、『加藤友康塾』という塾を開催しています。どなたでも見ることができ、参加することができる会です。

▼参考サイト：http://www.kanjuku-hiraku.com/interview/161.html

代表の加藤友康や役員が講師を務め、様々なプログラムについて話をします。先日は私も講師をさせていただきました。

プログラムの内容は毎回変えていまして、管理者向け、トレーナー向け（トレーナーというメンバーがいるため）など、参加者に合わせたプログラムを用意しています。もう１年後までのプログラムまでできています。

加藤友康塾は、１回あたり約3時間行います。月に1度開講していまして、どなたでも、新卒でも講義を聞くことができます。加藤代表が90分話して、ゲスト講師も90分ほど話します。

参加できないが「後で講演内容を聞きたい」という場合は、ポータルサイトから動画を視聴することができます。動画をご視聴いただき、研修や学習にご活用いただくことも可能です。

例えば、去年11月は役員によるアクションプランの発表を行いました。各事業所が来年のアクションプランについてオリジナリティを持って発表し、加藤代表自らもプレゼン資料を作ってプレゼンしました。

他にもハラスメント関係の勉強会も開催しています。私がお話する場合は、やはり社員に向けたものが多いです。雇用と新卒の受け入れ、シフト関連のお話などをさせていただきました。

新型コロナを影響を受けて、加藤代表が社員に話した言葉

加藤代表が社員に向けて話す研修内容を聞いていて、話す内容は毎回変わるのですが、言いたいことはいつも一緒なのかなと思っています。新卒や中途に向けた研修では、「働く姿勢」などの心構えに関する部分を強めに話している印象です。

私は新卒を採用した立場なので、加藤代表が新卒や中途に対して話す言葉は身が引き締まる気持ちがします。今回は151名の新卒が入ったんですけども、新型コロナの影響で全て休業になり、売上も全然上がっていない状況に陥ってしまいました。

しかし、そんな中でも、加藤代表は新卒151名に対して「しっかりと雇用を守ります」と発言していました。先のみえないコロナ恐慌の中、不安を感じている新卒社員に対して「雇用を守る」と言い切った姿に、私はとても感動しました。

在大阪ルーマニア名誉領事に就任

加藤代表は、20年8月5日に、ルーマニアから任命を受け、「在大阪ルーマニア名誉領事」に就任いたしました。

この写真は、駐日ルーマニア特命全権大使との１枚です。向かって右が加藤代表、左がタティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア特命全権大使、中央が中山泰秀 衆議院議員です。

また、これに伴い、カトープレジャーグループの大阪本社内に「在大阪ルーマニア名誉領事館」を新たに開設いたします。「在大阪ルーマニア名誉領事館」は、近畿地方の都道府県（大阪府、京都府、滋賀県、奈良県、三重県、和歌山県、兵庫県）が管轄となります。

以下、加藤代表のコメントです。

「このたび、在大阪ルーマニア名誉領事を拝命いたしました。この御縁は、長年昵懇にお付き合いをいただいております中山泰秀 衆議院議員と田野瀬太道 衆議院議員からのご推薦をいただきましたことで、外務省からも任命のご承認を得て、在大阪ルーマニア名誉領事の任をお受けする運びとなりました。

私が生まれ育った大阪をはじめ、関西地域とルーマニアをつなぐお役目をいただき、大変光栄に存じております。今後、関西を中心として日本とルーマニアとの経済や文化の交流に資することができるように微力ながら努めてまいります。

新型コロナウィルスの影響により日常生活にも大きな変化が求められる中、ビジネスにおいても誰もが経験をしたことの無いような厳しい状況が続いております。このような現況下ではございましたが、ルーマニアでも同様に厳しい状況にあり、私が就任させていただくことで何かの一助になればという思いでお受けいたしました。」

「在大阪ルーマニア名誉領事」の主な職務は、「駐日ルーマニア大使の関西における活動の支援」や「ルーマニアと関西地域の経済・文化・観光での交流促進、支援」です。

関西を中心として、日本とルーマニアとの経済や文化の交流に貢献できるように、カトープレジャーグループ一同精進してまいります。