オンラインでさらに「ほっこり」
やりがいについて2023年8月29日 公開
社内で手書きサンキューカード活動を行っておりましたが、オンライン方式に改善してました。
手書きのカードは気持ちがこもって、出す方ももらう方も「ほっこり」できて良いと言う事で、2016年から特に力を入れて行ってきました。
2019年度末まで毎月1回は100名ほどの社員が集合して、全体ミーティングを行っており、その会場に年間のサンキューカード発行状況が分かるように壁に貼って共有していました。
(参考サイト https://www.kowa-group.co.jp/nextage/ のサンキューカード)
2020年度からリモート開催となり、掲示物を共有しにくくなってしまいました。
合わせて職場を超えた関わりも少なくなり、サンキューカードは職場内のみとなってしまいました。
また、食事会もなくなり、職場内でもコミュニケーションにも影響が出ていました。
世の中の変化なので、やむを得ずと考えていたまま3年近くも過ごしてきました。
やっと閉ざされた制限も少なくなりましたが、コミュニケーションレス慣れと、リモートの利便性から、過去の様に集まれなくなってしまい、リアルなサンキューカード活動の復活は当面見込めない結果となりました。
このまま消滅方向と感じていましたところ、総務のスタッフが「復活」の声をあげ、オンラインで過去以上に「ほっこり」が「多く」「広く」をテーマに若手女子のメンバーを集めて活動を試みました。
(システム参考サイト https://service.oh-kimochi.jp/index.html )
瞬く間に施策の活動に参加する方が増え、今では過去以上に「多く、広く」「ほっこり」が行きかうことと成りました。
手書きより手軽と言う事や、思いついたら「いつでも」「どこでも」「誰へでも」と言う事で好評となって、今では欠かせないチーム力アップのツールです。
些細な改善活動ですが、大きな作用につながると思い、改善しましたので報告をさせていただきました。