
仕事のフォローについて
職場環境2025年4月23日 公開

「設備工事業務は個人の裁量が大きく、担当社員が求職・退職となった際の引継ぎが難しい」という口コミを見たのですが、フォロー体制はございますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
業務内容に不明点などがあれば、統括管理者や専門知識がある社員に相談できるよう、環境を整えています。
また、設備課内のお打ち合わせの際には、都度情報共有も行うことで業務の属人化を防止しています。
設備工事業務を担当する社員は、担当者として一人で複数物件を掛け持ちしておりチームで動くことはありませんが、担当物件はいずれも設計、積算、施工と分業しているため、担当者が急に不在となっても引継ぎは問題なくできております。
また2022年から、TeamsおよびBOXを導入した際に、設計、積算、施工各部署の設備担当で情報共有をすることで効率が格段に上がりました。
各プロジェクトの情報やドキュメントは、弊社社員だけでなく提携設計事務所や協力業者を含めて現場ごとにBOXにて管理しています。
情報共有を行う重要性が社内に浸透したことで、トラブルが起きた際にも会社全体で素早く対応することができるようになりました。
引き続き、万が一の場合でもフォロー可能な体制を構築してまいります。