
社内のコミュニケーションについて
職場環境2025年4月23日 公開

「ベテランの社員が多く、ベテラン・若手社員間におけるコミュニケーションがスムーズではない」旨が記載された口コミを見ました。実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
ベテランの技術社員の中には、長年の業務経験を持っているだけに自分なりのこだわりがある人もいますが、基本的には若手社員の意見もじっくり聞き、良いと感じた意見はしっかり取り入れる社員がほとんどです。
特に工事現場では3~10名程度の社員でチームを編成し、1~2年間協力し合いながら業務を行いますので、チームワークが欠かせません。所長が中心となり、日々のコミュニケーションを大切にする中で社員間の良好な関係が築かれています。
長野本社では食堂を、東京本社ではカフェラウンジを社内に設けており、勤務時間外のコミュニケーションの場として多くの社員が活用しています。
また、社員のコミュニケーション活性化を目的とした部署や現場における食事会や懇親会等を実施する際は、自由参加を原則とし、会社で食事費用の一部を補助しております。
もし意見の衝突など社員がコミュニケーション面で悩んでいる場合は、上長や人事、相談窓口が受け皿となって話を聞いて対応するなど、社員が一人で悩むことのないように努めています。
なお、弊社社員の年代構成は以下の通りです。参考までにご確認いただけますと幸いです。
■~29歳:22.9%
■30~39歳:25.4%
■40~49歳:35.7%
■50~59歳:39.9%
■60歳~:22.7%
今後も社員間のコミュニケーションを促進し、過ごしやすい雰囲気づくりに努めてまいります。