評価制度について
評価2025年1月22日 公開
「評価において実力主義・成果主義という印象はない」という営業の口コミを見たのですが、実態はいかがですか?
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
弊社は20年ほど前に、社員の生活を安定させるため、歩合制を撤廃して基本給を上げました。
現在、9段階のグレードに応じて基本給の水準を決定する「グレード制」を採用しています。
さらに成果を出した社員には、報奨金を支給しています。
各グレードは、それぞれさらに5段階に分けられ、求める人物像や役割などの評価基準に即して評価しています。
ただし、入社してから3年間は会社で定められた昇給を実施しています。
それ以降は経験や実績、プロセスを重視して評価させていただいております。
評価制度を見直したことで、社員の頑張りが昇給に反映されやすくなり、実力や成果により見合う給与体系へと改善していると思います。
幹部社員だけではなく社長も年に1~2回ほど、全社員と1対1での面談を実施しており、社員の意見を取り入れて評価制度をブラッシュアップしていく考えです。
会社に貢献する社員を正しく評価できるよう、今後も社員の声に耳を傾けながら、評価制度を改善してまいります。