事業の将来性について
企業について2024年4月12日 公開
「汎用的な商品しかないため、事業の将来性がない」という口コミを見たのですが実際はどうなんでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
直近3年間の売上高は2021年262億円、2022年300億円、2023年330億円と順調に推移しています。数年後には売上高500億円の達成を目指しており、2020年代で2カ所目となる新工場の竣工も間近です。
食品包材は食品の鮮度と衛生面を守る面でも流通面でも、私たちの生活になくてはなりません。
当社はこの分野で、さらなるシェア拡大を企図しています。2024年1月にはM&Aによる事業の譲受を発表しており、これからの時代に求められる環境対応にも一層注力してまいります。
加えて、会社の方針についてはこまめに社員に伝え、全社員が高いモチベーションと目的意識を持って働けるよう努めています。
毎年1月に経営層と管理職(課長職以上)が一堂に集まる会議ではグループ全社の経営方針・目標を共有し、各部門の社員にも管理職を通じて伝達しています。
新たなプロジェクトチームには若手も積極的に登用し、あらゆる階層の社員が一丸となって仕事に取り組めるようにしています。
これからも、一人ひとりの社員が自らの仕事と人生に明るい展望を抱ける環境づくりを推進してまいります。