
システムの受託開発について
仕事内容2025年3月3日 公開

「システムの受託開発は無茶振りが多い」との口コミを見ました。実態はいかがですか?
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
確かに10年ほど前は人員が少なく、プロジェクトマネージャーが多忙であったため、スケジュール管理が行き届かず、システムエンジニアに負担をかけてしまったことが多々あったと思います。
当時は大手メーカーの受託開発で忙しく、残業が多い時期があったことも事実です。
奮闘してくださった社員のおかげで、今のイズミコンサルティングがあります。
この場を借りて、改めて感謝の意を表します。
現在は、開発規模に応じてプロジェクトマネージャーとプロジェクトリーダーを立て、品質やコスト作業内容、納期を管理しています。
プロジェクト進行中には月単位で作業工数を確認し、予定工数に収まるようリソースを調整しています。
また、営業部との連携を強化し、お客様との打ち合わせに開発統括部も参加することで、認識の齟齬を減らし、より適切な形でプロジェクトに取り組めるようになりました。
今後もプロジェクトの管理体制を適宜改善し、業務負担の軽減やサービスの質向上に努めてまいります。