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いすゞ自動車東北株式会社

(1)自動車ならびに内燃機関およびそれらの部品・付属品の売買 (2)自動車ならびに内燃機関およびそれらの部品・付属品の修理、加工 (3)土木建設機械、農林業機械および荷役機械等の売買並びに修理、加工 (4)各種雪上車およびそれらの部品・付属品の売買並びに修理、加工 (5)損害保険および自動車損害賠償法に基づく保険代理業 (6)中小企業等協同組合法に基づく共済代理店業 (7)生命保険の募集に関する業務 (8)自動車、土木建設機械、農林業機械、荷役機械の貸渡事業 (9)燃料油脂類の販売 (10)前各号に附帯関連する業務

〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野四丁目10番地の14

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  • 整備士のキャリアアップについて

    キャリアについて2024年4月18日  公開

    整備士がキャリアアップを目指せる仕組みはありますか。

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    当社では、整備士のキャリアアップを支える仕組みを多数用意しています。
    走行距離が長いトラック、バスは、一般の乗用車と比べてより的確なメンテナンスと高度な整備技術が求められます。

    国家資格である整備士2級資格を所持している整備士が多数在籍しておりますし、また、独自に全国のいすゞグループ共通の長期的なキャリア支援制度である「いすゞプロモーション資格(IPS)」(※)により、整備士のスキルアップを図っています

    IPSは4級~1級、最上位となるS級の等級が設けられ、認定者には等級に応じた額の手当を支給しています。

    IPSの研修ではビジネスマナーやコミュニケーション能力などに関するプログラムもあり、サービススキルに加えて人間性を磨くこともできます
    そのため、認定等級は個人のスキルの指標として用いるだけでなく、キャリアアップの評価基準としても活かされています。

    IPSのジュニアステージである4級・3級は24歳まで、シニアステージの2級・1級は30歳まで、スペシャルステージのS級は35歳までの認定が目安です。
    具体的なキャリアプランは本人の希望と適性を考慮しながら決めていきますので、自分の将来をじっくり見据えて働くことができます。

    また、各種運転免許の資格取得を目指す場合は、講座の受講料と受験料の80%を会社が負担します。
    各種運転免許以外でも、会社が必要と判断した資格をする場合は、受講料と受験料の全額を会社が負担する制度があります。

    その他にも、いすゞグループのサービス・部品技能コンテストには地方大会、全国大会、世界大会があり、キャリアアップにも繋がる技術力の高さを競い合うことができます

    引き続き、すべての整備士がキャリアアップへの高い目的意識と意欲を持って働ける環境づくりに取り組んでまいります。

    ※いすゞプロモーション資格(IPS)について
    https://www.isuzu-tohoku.co.jp/recruit/development/

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