残業時間について
残業2024年5月16日 公開
「残業が月45時間を超える」との投稿を見ましたが、実際はいかがですか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
繁忙期などは残業時間が月に45時間を超える社員は一定数いますが年々減少傾向です。
当然ながら、36協定を超えて業務をする社員は一切いません。
残業時間が月平均で45時間を超過している社員の割合は以下のように改善しています。
・2021年:16.5%
・2022年:7.9%
・2023年:3.3%
上記に至るまでに様々な取り組みを実施してきました。
特に、残業時間の削減に向けて、長時間労働が発生している場合は所属長が本人と個別に面談した上で、業務量の調整を行うことを徹底しました。
その他にも積極的な採用によって1人当たりの負荷軽減に努めています。
今後も会社の成長に合わせた労働環境を整え、すべての社員が健康的に働ける職場づくりに努めてまいります。