
ハラスメントについて
ハラスメント2025年1月30日 公開

「パワハラまがいの発言や行動をする上司がいる」という口コミを見たのですが、本当でしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
過去、社員からハラスメントに関する相談が寄せられたことは事実です。
当時の社内規定に則り、対象の社員には厳重注意に加え、誓約書の提出を課しました。
相談が寄せられ、ハラスメントがあったと判断した場合は、速やかに被害者が所属している担当部門の役員および人事担当役員に情報を共有したうえで、被害者および加害者双方に改めて面談を実施します。
最終的に、加害者側に注意書や指導書を出して厳重注意を行うほか、必要に応じて配置転換や懲戒処分などの対応を行います。
また、ハラスメント防止にも積極的に取り組んでいます。
形骸化していたハラスメント相談窓口を2021年に刷新し、事案が発生した際の対応フローを再整備しました。
加えて同年には全社員を対象にハラスメント勉強会を実施し、以降は毎年新卒社員を対象にハラスメント研修を行っています。
ハラスメント相談窓口は人事課・総務課の一部メンバーが担当し、メールでの相談受付や社内報・ポータルサイトを通じた社内周知活動を進めています。
ハラスメント行為は断じて許されるものではなく、発覚次第会社として適切に対処していく所存です。
今後もすべての社員が互いに尊重し合い、安心して働ける職場環境づくりに努めてまいります。