教育体制とモチベーション向上の取り組み
働き方について2020年6月25日 公開
「稼働している割合を数字で見ることができるため、働き甲斐がある」という口コミを見たのですが、実際はどうなのでしょうか。
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。株式会社堀内機械の担当金田です。
2019年からIOT化による見える化を推進しております。今まで数字で見えなかった稼働状況をモニターで把握できるようになっており、稼働の状況が数字で表れるようになっています。
目標稼働を超えている等、一見して効率の良いことが分かります。また、ミスを発生させないための取り組みでもあり、我々のこだわりでもあります。
現場の仲間にも自分の努力を見てもらえますので、その点も働き甲斐に繋がっているのではないかと思います。
ただ、IOT化はまだまだ改善の余地がありますので、お客様に喜ばれるものを、特に納期にこだわって「お客様が欲しいときに」「適正価格で」作っていきたいと思っております。
これからも、「ものづくり、人づくり、しあわせづくりを通して社会に貢献し続ける。」をモットーに、より良い制度作りと改善に努めてまいります。