業務効率化や負担軽減に向けた取り組みについて
業務効率化について2024年9月12日 公開
2015年の口コミで「業務量が多い」というものを見たのですが、業務の効率化や改善などは行っていないのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
社員の負担を減らし、より働きやすい環境を整えるためにも、業務の効率化や改善には力を入れております。
以前より業務量削減に取り組んできましたが、昨今は特にデジタル化を進めることで個々の業務負担削減に努めております。
主な取り組みと効果は、以下のとおりです。
<業務効率化・改善策>
・社内資料マニュアルを電子化し共有⇒作業工程や業務内容が平準化され、業務の属人化を防止
・スマートフォンを活用し、コミュニケーションアプリで各業務の輻輳状況を確認⇒業務負担を分散させやすくなり、業務量の偏りを防止
・タブレット端末による現場での報告書入力⇒社内での報告書作成時間を削減、迅速な情報共有が可能
・モバイルPCを貸与することで社外でも社内資料の確認が可能に⇒社内に戻る必要もなく、現場でより柔軟な対応が可能
等
また、受発注などの基幹業務はすべてシステム移管が完了し、管理工数の削減を実現しました。
さらに、より業務を円滑に進められるようにコミュニティツールの充実化やグループウェアの刷新、RPAの体制構築なども予定しております。
引き続き、社員がより長く働きやすい環境を作るためにも、さまざまな施策を進めてまいります。