残業時間について
残業時間の削減・業務効率化2024年9月12日 公開
「残業時間が多く、100時間超えることもある」という口コミを見ましたが本当でしょうか?実態について教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
まず、通常業務において100時間を超える残業を会社が指示するということはございませんが、お客様都合による工期の関係やシステム故障による緊急障害、大規模災害等の突発対応が発生した場合は、一時的に残業時間が長くなることはあります。
したがいまして、恒常的に長時間残業が発生することはございません。
しかしながら、弊社サービスである情報通信技術を滞りなく提供するためには、お客様が稼働していない土日や深夜に施工・メンテナンスを行う場合もございますのでご理解いただければと思います。
一方、会社としては長時間労働の防止や従業員の負担軽減が課題であるとも認識し、さまざまな改善策に取り組んでおります。
例えば、従業員の負担を軽減しながら、さらに作業効率を高めるために、DX化やRPAツールの導入、社内資料やマニュアルを作成し共有することで業務の属人化防止を進めております。
また、移動時間を短縮するため、営業職と技術職が直行・直帰できる環境も整えました。
加えて、社員に対する簡易アンケートを行い、メンタル面のケアにも努めております。
なお、正社員の月平均残業時間は19時間40分です。
1日あたりの残業時間は多い職種でも1時間程度です。
状況に応じて一時的に残業が長くなることはあるものの、基本的には定時で退勤することができます。
これからも社員のワーク・ライフ・バランスを重視し、一人ひとりが高い意欲を持ちながら健康的に働ける職場づくりを推進してまいります。