評価制度について
評価2023年12月20日 公開
評価の基準と流れを教えてください。
実態はこうです
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
評価基準は職種によって異なりますが、職務・職責に応じた業務の遂行内容に応じ、公平・公正に判断しております。
具体的には「勤務評定書」と「評価表」の2つに基づいて評価を行っています。
「勤務評定書」は「職務の達成度」や「勤務姿勢」、管理職の方は「管理能力」といった項目に沿って評価をしています。
「評価表」は「勤務評定書」でカバーしきれなかった部分の補助的な評価制度で、「毎月出す勉強資料の未提出はないか」などの項目に基づきます。
また、評価の流れは各人が自ら設定した目標などの自己評価を行い、その達成度を上長が評価する流れでございます。
その上で、近年は上長の評価に偏りすぎないよう、高評価に値する社員を他部門の社員が推薦し、役員会で追加の評価を行う方式を採っています。
評価結果については、年に2回の上長面談でフィードバックし、各人のステップアップに向けたアドバイスを実施しています。
評価結果や評価制度に関して、提言がある場合は総務人事部が窓口となって対応いたします。