離職率について
離職率について2023年1月17日 公開
「業界的に人がどんどん辞めていくことは普通なのでしょうか」という口コミを見ました。 実態はいかがでしょうか。また退職された場合の情報共有はできているのでしょうか。
ひかりハウジング株式会社の代表横田です。 ご質問をいただきありがとうございます。
たしかに以前は多くの退職者がおり離職率が高かったことは事実です。
このような状況を踏まえ、弊社では改善に向けて以下の取り組みを行っております。
・積極的な女性管理職の登用⇒女性の活躍推進の取り組み
・フレックスや在宅勤務などの多様な働き方の導入⇒多様な働き方の実現
・社員のストレス緩和の強化⇒組織全体で問題を解決することで、一人にかかる負荷の軽減または会社全体の団結力向上
上記の取り組みを行った結果、以前よりも社員が生き生きと働くようになったと実感しております。
実際に、直近3年の離職率推移は2020年29%⇒2021年12%⇒2022年(11月現在)0%と減少傾向にございます。
一方で、業界の特性上ヘッドハンティングや引き抜きが多く、経験を生かして独立する方が多いのも事実です。
万が一担当者が退職した際も、退職者が関わる案件のリストアップを行い会議にて情報共有を行い、新しい担当者への引継ぎにも漏れがないよう対策を行っております。
今後も働き方改革を推進し、社員にとって働きやすい環境づくりを行い、顧客の皆さまから信頼し続けて頂けるよう離職率の低下に努めてまいります。