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貴重なご質問をいただきありがとうございます。

「社長の鶴の一声で、翌日から部署が変わる」ということは絶対にありません。

部署異動に関しては、原則として、本人との話し合いの上で決定しております。本人に無断で部署異動を強要することはありません。

また、異動する場合は引き継ぎなどの準備も必要ですので、異動するまでには一定の猶予期間を設けております。「辞令の翌日から異動」ということもありません。

ただし、重大な過失の報告を怠った場合は、その限りではありません。

例えば、「社用車で重大事故を起こしたにも関わらず、会社に報告をしなかった場合」などが該当します。事の重大性によっては、本人の同意なしで会社側から退職・降格・部署異動などを促すことはございます。

なお、評価に関しては、代表の一存で決まるわけではありません。所属長が社長に対して「各社員の評価書」を提出し、それをもとに昇給・賞与・評価を決定しております。

弊社代表は、誰よりもお客様のことを第一に考えて日々の仕事に取り組んでおります。また、お客様目線での仕事をする社員の意見はきちんと取り入れる人物です。

お客様目線で物事を考えている社員は、会社を今よりももっとより良くするために、ときに上司に対して意見を言います。代表はこうした部下からの意見は、無視せずにきちんと受け止め、代表１人の独断で採用有無を決めるのではなく、幹部社員とともに何度も議論を重ねた上で、部下からの意見を採用するかどうかを判断しています。

このように、代表はお客様目線で仕事ができる社員の意見は大切にしておりますし、代表の独断で評価を決めているわけではありませんので、ご安心いただければと思います。