評価基準について
評価2024年9月17日 公開
「生産現場で作業者として携わっている社員は工数などの業務改善を考える時間がなく、間接部門の社員と比べると評価が下がってしまう」という口コミを見ました。実際はいかがですか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
まず、弊社の評価制度についてご説明いたします。
弊社では持続的な業務効率の向上を目指すという考えから、評価制度には業務改善への取り組み姿勢、実際の改善への貢献度などを評価に含んでおります。
昨年は会社全体で874件の改善提案があり、業務改善につながりました。
しかしながら、改善に割ける時間の比率は部署によって異なるのが実情です。
そのため、公平性の観点から、各部署の事情に応じた評価基準の見直しが必要という認識で、改善に向けて動いていく考えです。
引き続き、社員が納得できる評価制度の運用に努めてまいります。