営業は男性主導?
女性活躍について2024年7月29日 公開
「体制が古く、営業は男性主導」という口コミを見ました。女性では営業職で活躍することはできませんか。
ご質問いただきありがとうございます。
私たちは性差に関係なく公平な評価を行っておりますので、女性では活躍できないということはございません。
実際に特にここ数年は女性営業職社員の活躍が目立ってきております。
仕事の評価において性別による差が全くないことは第三者機関も確認しており、『名古屋市ワーク・ライフ・バランス推進企業』『あいち女性輝きカンパニー』にも認定されていますのでご安心ください。
一方で、営業職社員の男女比は男性8:女性2のため男性社員が多く、女性比率が少ないことは事実としてございますので、その状況から「体制が古い」「営業は男性主導で進む」という印象を持たれてしまった可能性は考えられます。
営業職の場合、男性の応募社数が多いため、結果的に男性比率が高い状況ではございますが、会社全体としての女性社員および女性役職者は年々増加傾向です。
女性の役職者は、32人の全女性社員のうち8人ですので、全体の25%に達しています。
一方で、様々なライフイベントを迎えるにあたり、キャリア志向が変化し、本人が昇進を望まないケースなども一定割合であることは事実です。
弊社としては、最大限本人の希望を尊重しつつ、少しでもキャリアアップのサポートができるよう取り組んでまいります。
弊社は、向上心や意欲ある女性社員に対してのサポートは惜しまないつもりで取り組んでいます。
引き続き多くの社員の活躍をサポートできるよう努めてまいります。
なお、活躍している女性営業職社員の声は以下でもご覧いただけます。
株式会社羽根田商会 採用サイト|人を知る