業務量について
業務効率化について2024年7月8日 公開
「社員一人ひとりの負担が大きい」という口コミを見ました。繁忙期などで業務量が増えた場合はどのような対策を取っているのですか。
ご質問いただきありがとうございます。
本社では業務量の影響で残業する社員は多くありませんが、支店の現場職の場合、3月、7月、8月、12月の繁忙期になると業務量が増えるため定時退社が難しい日が多くなるのは確かです。
社員の負担が過度に大きくならないよう、組織として残業時間の管理を徹底するほか、匿名での社内アンケートなども実施して社員の状況を把握するよう努めております。
業務量の増加が発生した場合には、一時的に他店舗から人を増員するなどして、会社全体として対処しております。
人員補填以外の取り組みとして、業務のDX化の促進にも積極的に取り組んでおります。
これまでに検品・精算業務のシステム化や、ほとんどの社内申請をシステム化するといった取り組みにより、従来よりも業務効率が大幅に向上しております。
職場環境の改善に関しては、以下のページもあわせてご参考ください。
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今後も業務量の増加による社員の負荷が過大にならないよう、全社を挙げて改善に取り組んでまいります。