
従業員同士の助け合いについて
社風2025年5月8日 公開

「お互いにフォローし合い、失敗しても仲間が助けてくれる」という口コミを見ました。そのような文化が定着しているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
当社には、従業員が互いに助け合う文化が定着しております。
創業から70年を超えて事業を継続できているのは、そのような文化を大切に受け継いできたからこそと考えており、さらなる浸透を図ってまいる所存です。
当社におきましては、「私達は、常に感謝・尊敬・反省の心を持って行動します」という社訓を掲げております。
この言葉には「自分の事ばかり考えてはいけない」「感謝の心をもってみんなと協調して歩もう」「明るく肯定的であろう」「思いやりと優しさを持とう」という想いが込められています。
各拠点で年1回実施している経営理念研修は、パート・アルバイトの従業員にも参加してもらい、社長自ら5拠点を回って対面で行っております。
人数が多すぎると伝わりづらいことや、従業員のスケジュールが合わないこともあるため、各拠点の日程は2回に分けております。
各拠点では、部署の垣根を超えた助け合いもできており、販売が飲食の接客をサポートする光景も見られます。
従業員の多能工化を推進している中、拠点や職種を超えた取り組みが進んでいます。
会社としても、働く人たち同士の思いやりやホスピタリティに関する標準的なガイドラインを作っていこうとしています。
お客様に満足と感動をお届けし続けるため、これからも助け合いの文化を大切にしてまいります。