産休・育休と福利厚生について
産休育休について2023年11月30日 公開
産休・育休の取得状況はどうですか?福利厚生についても教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
2022年11月から1年間の女性の産休・育休取得率は100%で、復職率も100%です。
一方で男性の育休取得率は40%ではありますが、前年同期間比で20%増加しており年を追うごとに増えている状況です。
また、福利厚生は以下の通りです。
・図書費補助(毎月5,000円までジャンル問わず購入可、個人が購入する図書費を会社が負担)
・結婚祝金・出産祝金制度
・教育・スキルアップ支援制度(階層別・スキル別・課題別など多数の講座の中から各自が学びたいものを自由に受講できる)
・資格手当(「土壌汚染調査技術管理者」「一級土木施工管理技士」に各5,000円/月)
・現場常駐手当1,000円/日(条件あり)
・社宅(単身赴任または現場常駐の場合)
・従業員貸付制度(入院・出産・災害等による個人の急な資金需要に対し、低金利で貸付)
・持株会制度
持株会制度については時期や状況により、その時点では対象外ということもあり得ますが、基本的にはどの福利厚生も全社員が対象です。
また、福利厚生ではございませんが、個人的な悩み事などを相談できる専用窓口もございます。