評価基準について
年収・給与・評価2024年5月31日 公開
「成果主義の評価制度」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では、成果主義を評価制度に取り入れております。
制度を導入した背景として、実力があるにも関わらず年齢や社歴を理由に裁量が限られたり、より責任のある仕事や役職に就けなかったりといったことがないよう年齢・社歴に関係なく成果を出せば報われる仕組みを目指しています。
評価方法としては、社内の昇級制度の基準と、期初に設定する個人の目標達成度をもとに評価をおこなっており、
・目標設定と評価が本人にとっても分かり易い(受け入れやすい)、納得感がある
・努力し成果を出せば、その分だけ報酬(賞与等)で報われるため頑張りがいがある
といった、成果主義へのポジティブな声が上がっています。
以下、実際に弊社で活躍している社員を2名紹介しております。
「安定している公務員を辞め、経験を活かせる土壌・環境の世界へ。 その技術力の高さとチームワークの良さがあり、これほどやりがいと意義を感じる仕事はないと思っています。」
https://www.field-partners.com/interview/detail47/
「現場での経験を活かし新設された積算部へ。 ゼロから組織をつくる楽しさと会社の成長を感じる日々を送っている。」
https://www.field-partners.com/interview/detail12/
また、なかなか成果を挙げられなくとも、精勤している社員に対しても評価すべく、 もちろん成果を主軸とした評価制度ですが、新しいことへの挑戦やアイディア出しなど、成果だけでなくプロセスなども考慮しております。
自分を高めていきたいと思っている社員が、十分に能力を発揮し、評価される制度作りをこれからも続けてまいります。