評価について
評価2024年12月26日 公開
「上司の好き嫌いで全ての待遇が決まってしまう」という口コミを見ましたが、実態を教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
口コミのように、個人の感情によって評価が決まる事実はありません。
2021年以降、全国で同じ基準の評価制度を導入し、点数制の明確な評価基準に基づいて昇進や昇給を行っています。
かつては、各支店の幹部職に評価を委ねていたため、一部の社員が評価の公平性に疑問を持った可能性がありますが、現在の制度では、そのような不透明さは解消されています。
現在は、数字や考課表の評価点数による客観的な評価を行っています。
考課表では、計画の準備や営業の業績、組織に対する貢献度を5段階で評価します。
考課表は本社社員がチェックした後、本社役員会議にて決議しています。
評価に不確かな点がある場合は、本社スタッフが直接現場に赴き事実確認を徹底しています。
また、フィードバックの機会も設けており、課長や部長が社員と直接話し合いをします。
降格となる場合は、改善点や指摘事項を本人にしっかり説明し、納得してもらうよう努めています。
評価者への教育も進めており、公平性と透明性のある評価プロセスを確立しています。
今後も公平で明確な評価制度を通じて、社員が安心して働ける環境を整えてまいります。