
役職者の若返りについて
企業の方針2025年1月30日 公開

「役職者が高齢化している」という口コミを読みました。若い世代が役職者になるのは難しいでしょうか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
従業員年齢構成は、10代3%、20代25%、30代18%、40代31%、50代23%となっており、役職者の平均年齢は主任43歳、所長48歳、ブロック長50歳です。
過去の大規模な合併により、役職者の平均年齢が高くなってしまったことは認識しているため、今年度より10歳程度の若返りを目指して、若い世代にチャンスを拡大する取り組みを始めています。
この方針は、次年度以降も継続予定です。
なお、人事評価制度では「年齢・学歴・性別」を一切問わず、プロセス考課と業績考課を基にチームを牽引できる人材を役職者として登用しているため、若い世代が役職者になることは決して難しいことではありません。
これからもすべての社員が公平に評価され、能力を発揮できる環境を整えながら、組織の成長と活性化に努めてまいります。