業務のフォロー体制について
管理職について2024年1月15日 公開
「管理職の業務量が多く、大変そう」という口コミを見ましたが、実際はどうでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
確かに管理職の社員は一般社員よりも業務量が多くなる傾向がございます。
一方で、管理職の社員における平均残業時間は約15時間(月間)であり、過度な負担が発生している訳ではございません。
また、各管理職の社員の上にはマネージャー職の社員が存在します。
管理職の社員は週に1回ほどマネージャー職の社員とMTGを行い、業務状況や課題感を共有しています。
MTGでは外部のコンサルが入ることもあり、客観的な視点から助言をいただきながら労働環境の改善に動いています。
加えて、月に2回、役員と課長職・部長職(マネージャー)の社員との会議がございます。
事業所単位での悩みを上層部で確認し、事業方針や労働環境等の改善を行っています。
弊社は2年前から業務体制の見直しを強化していますが、まだ改善すべき点があることも認識しています。
引き続き、働きやすい職場環境づくりに努めてまいります。