住宅不備に関する口コミについて
住宅について2022年10月4日 公開
「引き渡し後に希望と違う箇所があることに気づいたが、修正してもらえた」という口コミを見ましたが、引き渡し後であっても修正してもらえるのでしょうか?
貴重なご質問をいただきありがとうございます。
はい、クレバリーホームでは常日頃から「悪いところは必ず直すように」という指導をおこなっておりますので、万が一不備が見つかった際には、引き渡し後であっても可能な限り修繕工事を行います。
また、修繕を行うことはもちろんですが、クレバリーホームでは契約後から引き渡しまでに不備が無いか、お客様との間に認識の相違が無いかを確認する機会を以下の3回のタイミングで設け、住宅不備の発生を防ぐよう務めております。
1回目は、契約後に契約時の図面をもとに打ち合わせを行い、最終的な図面に問題がないか、確認をしていただきます。そちらを「確定図面」として改めてお客様に図面を配布し、行政への届け出を行います。万が一、ご要望が図面に反映されていなければ、この時点でご指摘をいただくことが可能です。
2回目は、上棟時や木工事完了時にお客様立ち合いの上、不備が無いか、確認をしていただきます。
最後に、完成時のタイミングでお客様検査を行ってから、お引き渡しいたします。
基本的にこの3つのタイミングでお客様にもご確認いただき、認識の相違がないよう努めております。
上記対応を行っておりますので、引き渡し後に不備が見つかることは非常に稀なケースではございますが、万が一不備が見つかった際にも誠心誠意対応いたしますので、ご安心ください。