
休日の社用携帯携行について
ワーク・ライフ・バランス2025年2月18日 公開

「クレアスコミュニティーでは、休日の外出先へも社用携帯を持ち歩くことが義務づけられている」と聞いたのですが、本当ですか。
ご質問をいただきありがとうございます。
建物管理を担うフロント職の場合は、休日でも会社や顧客・取引先からの緊急連絡に対応する必要があるため、社用スマートフォンは常時携帯するように指示しています。
また、職種に限らず、振替休日や有給休暇を取得し、休んでいることを知らない顧客・取引先から連絡が入る可能性がございます。
ただし、休日や業務時間外に緊急の連絡が入る頻度は、年に数回程度です。
以前は週1回ほど連絡が入り、月1回ほど対応も発生しておりましたが、2017年頃にアウトソーシングを進め緊急受付は専門の提携先が行う体制へと変更しました。
上記により、休日や業務時間外に緊急の連絡が入る頻度が減少し、「負担が減った」と社員からも好評です。
年末年始などの長期休暇の期間にも連絡が入ることは少なく、1~2人が連絡を受ける程度です。
もし連絡があっても、現地に赴くのは提携する警備会社のスタッフのため、フロント職が現地へ向かうことは原則ありません。
トラブルの詳細については提携先からのメール配信で共有され、フロント職は翌朝の出社後に改めてアフター対応を行います。
なお、フロント職の業務内容や休日対応については、1次面接の場で必ず説明しています。
その際に、不明点などがあれば遠慮なくお尋ねください。
今後も社員のワーク・ライフ・バランスを高め、メリハリをもって仕事に集中できる環境の整備に努めてまいります。