
営業職の時間外労働の実態について
残業2025年10月1日 公開

営業職は残業や休日出勤が多いように思いますが、実際どうなのでしょうか。
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
営業の外回りは個宅訪問がメインで、所定労働時間内である9時~17時半以外のアポイントメントがない限り、基本的には定時で帰宅できます。
また、土日祝日を中心に営業所単位でのイベントが開催されることがありますが、イベントの開催については早ければ1ヶ月ほど前からアナウンスしています。
数日前に急きょ企画するということはありません。
余裕をもって振替休日や代休が取得できます。
アポイントメント先での商談が長引いたり、イベントブースの設営準備や片付けで残業が発生したりした場合は、上司に事後申請すれば法定どおりの残業手当が支給されます。
実際には、現場の営業社員の月平均残業時間は10時間にも満たない状況です。
これからも、社員一人ひとりがゆとりをもって働ける環境づくりを推進してまいります。