
面接対応について
採用・面接2025年2月26日 公開

「採用面接の前、担当者が『一緒に深呼吸しましょう』と声をかけてくれた」という口コミを見たのですが、雰囲気づくりに配慮しているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
採用面接では、応募者一人ひとりと真摯に向き合い、内面の魅力をしっかりと引き出すことを重視しております。
皆さん一人ひとりの人間性を存分に表現し、自分らしさを表現していただけるよう、面接開始前には2~3分程度の雑談を行い、リラックスできる雰囲気づくりに努めております。
担当者が「一緒に深呼吸しましょう」と声をかけるのは、その一環のコミュニケーションだったのだと思います。
面接フローを説明しますと、1次面接では、冠婚、葬祭、介護の各部門の責任者クラス3名が対応し、応募者の方の人物面や現場での適性をじっくりと見極めるとともに、自社の基幹事業について詳しく説明しております。
1次面接には1人あたり平均45分をかけ、応募者の方々からは「時間をかけて自分を見てくれた」と好評の声をいただいております。
さらに、2024年からはオンライン会社説明会に参加された方を対象に、若手スタッフとのカジュアルな面談の機会も設け、互いの理解を深める取り組みを進めています。
面接担当者につきましては、応募者が安心して本音を話せる環境を作るための心得を十分に共有しており、面接前後のコミュニケーションを通じて、応募者の皆様が納得・安心してご応募いただけるよう努めてまいります。