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当社のエンジニアである左近充　裕樹（さこんじゅう　ひろき）がクラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けのテックイベント「Cloud Operator Days Tokyo 2022 運用者に光を！〜変革への挑戦〜」の「輝け！クラウドオペレーターアワード」にて、オーディエンス賞を受賞しました。

「輝け！クラウドオペレーターアワード」は、ネガティブな印象を受けがちな運用に関する実体験談をポジティブに共有することで、“オペレーターが輝ける未来” を目指す目的で開催されています。実行委員はヤフーやデンソー、LINEなど名だたる企業から選出されており、優れた技術者が参加しています。
今年も、識者数名で構成される審査委員会により、困難な課題を乗り越えた努力や工夫、若手エンジニアへの希望となる体験談など、様々な観点で対象セッションが審査・選考され、受賞者の発表、表彰が行われました。

左近充は、「効果的なアラートを再考する［メモリ使用率が80％になりました］んで、どうすればいいん？」というタイトルのもと、日々疑問に思っていた「メモリ使用率が80％になりました」と事実だけを伝えるアラートについて、運用管理者がアラートにどのように向き合うべきかを紹介し、オーディエンス賞を受賞しています。

当社には、このようなアワードで高い評価を受けるエンジニアが在籍しており、高品質のサービスの提供につながっています。今後もよりよいサービスを提供し続けられるように、社員一同チャレンジを続けてまいります。

当社エンジニアの受賞についての詳細は、下記のURLよりアクセスができます。ご興味のある方は、こちらもご覧くださいませ。