ノルマについて
働き方について2023年12月15日 公開
ノルマが厳しいという投稿を見ましたが、どのくらい厳しいのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
「厳しいか」というご質問に対しては、個人の感じ方によって左右されてしまうので一概にはお伝えできませんが、ほとんどの社員が予算達成をしているような状況(半年分の予算のうち9割程度)です。
また、弊社では「ノルマ」という用語は用いておらず、「予算」で目標を立てております。
予算は、前年の実績を基準に各部署に配分しており、そこから各社員に対して過去の実績ベースで予算を分配いたします。
期中で予算目標を上方修正することも稀にございますが、これはファクタリングニーズの増大などの外的要因によるものでございます。
このように過去の実績や市況をもとに予算設定しているため「ノルマが高すぎる」ということはないと考えております。
また、営業目標は以前より高くなってはいますが、これはファクタリングへの世間のニーズが増えたことに比例しているためです。
弊社は基本的に反響営業で、上長が案件保持数などのバランスを見て担当案件を選任しておりますので、
誰かが極端に低い達成率になることもありません。
しかしながら、各個人の目標ではありますので、目標が未達成の場合は、賞与や昇給昇格に影響します。
なお、賞与について細かくはお伝えは出来かねますが、達成率に応じて支給ベースから変動します。
年間の支給額は、各種手当てを含む額面の給与4ヶ月をベースに、会社全体の達成率に応じて決まります。