社長の対応について
経営陣2024年11月7日 公開
「社長へ提言を上げても受け入れられない」という2020年の投稿を見ました。実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は、社長の一存ですべてを判断するのではなく、提言は内容に応じて検討しております。
そのため、提言が企業の理念や方針に合致しない場合や、合理性が欠けていると判断した場合には、残念ながら導入を見送ることもございます。
その点はご理解いただけますと幸いです。
一方で、企業の理念や方針と一致していた場合や、改善が必要だと判断した場合は積極的に提言や意見を採用しております。
例えば「太陽光が眩しいため、遮光フィルムを窓ガラスに貼りたい。」「新たなトレーニングマシンを導入してほしい。」「プロテインドリンクを自動で作るプロテインサーバーを導入してほしい。」などの要望があり、社員の提言から導入したこともございます。
また、毎月実施している従業員との面談を通じて、会社への提案や要望を確認しておりますので、気軽に意見を述べやすい環境です。
会社としては、従業員からの意見をできるだけ取り入れていきたいと考えています。
今後も従業員一人ひとりの声に耳を傾けながら、より良い職場環境の構築に努めてまいります。