業務量について
業務効率化について2024年6月17日 公開
「人によって業務量の差が激しい」との口コミを見て不安になりました。実際はどうでしょうか。また、業務量の削減に向けた取り組みは実施されていますか?
ご質問いただきありがとうございます。
業務量に一定のばらつきはございますが、少しでも業務量を平準化し、一部の社員に業務負荷が集中しないよう取り組んでおります。
現在では、業務の洗い出しと課題の把握を行ったうえで、以下のような改善に取り組んでいます。
1. RPA化の取り組み
特に業務のRPA化は成果が大きく、入力ミスの減少と年間2,000時間の業務時間短縮につながりました。
2. 採用強化による人員増加
即戦力となる中途採用を強化しており、2022年度は18名、2023年度は21名の入社がありました。およそ年間75,000時間分の業務を新たに担っていただける社員を採用することができました。
その他、以下のような取り組みも行っています。
・業務フローの見直しと改善
・顧客情報の整理・管理を行うシステム「Sansan」の導入
・申請書類や稟議の電子化
・工場管理を効率化する「5S=整理・整頓・清掃・清潔・躾」の実施
・業務内容に応じて適正人員を配置した体制づくり
今後も、業務の効率化や生産性向上に努め、社員が働きやすい環境をつくってまいります。