株式会社ゆめすみか
注文戸建住宅の設計・施工・販売
大阪府堺市中区福田495-1
断熱性能をはじめ、基本性能の高さが特徴の注文住宅「ゆめすみか」。
これを、身をもって感じているのが、株式会社ゆめすみかで営業を務める髙田さんです。
マイホームをゆめすみかで手に入れた髙田さんに、注文住宅の特徴や、営業としてお客様と商談をする際に取り組んでいることなど、話を伺いました。
入社3年目で、花博記念公園ハウジングガーデンの住宅展示場で、お客様の家づくりをサポートしています。
具体的には、資料請求をしていただいたお客様の対応やモデルハウスでの見学案内、商談時に必要な見積書などの資料作成、契約後のお客様の設計図面作成など、家づくりに関するさまざまな業務に携わっています。
当社では、土地探しから引き渡しまで、営業が一貫してお客様の窓口対応をしており、夢を実現するためのお手伝いをしています。
着工後も建設現場に何度も足を運び近隣挨拶をしたり、「図面通りに仕上がっているか」「きれいに清掃ができているか」などのチェックを行ったりするのも、営業が担当しています。
もちろん建設現場では施工管理士が監督していますが、より安心して暮らせる家を提供するために、営業の目線からも最大限のサポートができるように心がけています。
ゆめすみかの営業として、お客様の家づくりに携わる中で「私も、ゆめすみかで家を建てたい」と思い始めたのが、きっかけです。
私は前職も注文住宅会社の営業をしていたので、そこで建てるという方法もありました。
両者を比較したとき、ゆめすみかの方が基本性能は高い。
価格で比べると、前の会社で建てた方が安いんです。
でも、性能がしっかりしているところで建てたいという気持ちが強く、それがゆめすみかを選んだ理由でした。
といっても、ゆめすみかもそれほど高い家ではありません。
他社が建てる同じグレードの家と比べて200万~250万円くらい安く、手の届く予算で高性能な家を建てられることも、ゆめすみかの魅力です。
断熱性能の高さは、すごく実感しています。
断熱等級は最高ランク(等級7)の家を建てたのですが、特に冬の暖かさは格別。
暖房を使わなくても快適に過ごせます。
少し厚めのスウェットを着ていれば、外が極寒でも室内は快適ですし、暖房を使うと汗が出るくらいです。
夏はエアコンが必要ですが、それでも短時間の使用で十分。
断熱性・気密性が高く室内の温度が逃げにくいため、寝る前に30分くらいつけておけば、朝まで快適な空間が持続します。
ゆめすみかの住宅は建設コストだけでなく、住み始めてからのランニングコストも抑えられ、コストパフォーマンスに優れた家だと自信をもっておすすめできます。
お客様からのお問い合わせに対するレスポンスは、可能な限り早く対応するように心がけています。
お客様からみれば、私が返事をするまで不安な気持ちを抱き続けることになり、その期間を少しでも短くできるように早く連絡することが、営業として大切なことだと考えているからです。
こうした考えを持つようになったのは、ご契約いただいたあるお客様に「なぜ、ゆめすみかを選んだのか?」と聞いたことが、大きなきっかけでした。
そのお客様は契約前に、もう1社のハウスメーカーと迷っていたそうですが、気になる項目を2社同時にメールで質問したそうです。
その質問に、私は数分後に回答したのですが、もう1社の返答は5日後だったとのこと。
「メールの返信が早かったから、ゆめすみかで契約した」と、後で教えてくださいました。
この体験から、レスポンスの早さが非常に重要だと実感しましたし、営業としてお客様に向き合う姿勢の礎となる貴重な意見でした。
お客様は家づくりのプロではありませんから、「わかりやすく伝えること」を心がけています。
注文住宅は、完成形が見えないまま契約して家づくりを進めていきます。
そのため、どんな家ができるのか不安に感じるお客様も少なくありません。
そうした方には、実際にゆめすみかで家を建てた人の実例を見せるようにしています。
その実例の一つが、私の自宅です。
自宅に招待して、「こんな家が建ちますよ」と正直に見せることで、断熱性能の高さなどをご理解いただけるお客様もいらっしゃいます。
住宅展示場にもモデルハウスはありますが、当社に限らずどの住宅メーカーも少し飾った家にしていることが多いです。
それに比べて私の家なら「30代の会社員が建てた3LDKのゆめすみか」を体感でき、リアルな生活シーンを描きやすいと思います。
それと、お客様との打ち合わせでは、お客様とご家族が家づくりを楽しめるように心がけています。
1回の打ち合わせが2時間以上になることもありますから、こちらからの説明ばかりだとお客様は疲れてしまいます。
家づくりに必要な事項を聞く時も、雑談を交えながら会話のキャッチボールを楽しめるように工夫をしています。
お客様の中には、家づくりに対する熱量に家族間で温度差があるケースもあります。
家は、家族みんなのものですから、全員が会話に参加できるように話の振り方や目線の配り方などにも注意しています。
展示場に訪れるお客様に対して、私が必ずといっていいほど聞く質問があります。
それは、「なぜ、いま家が欲しいのか?」という質問です。
家を建てる目的は人それぞれ異なりますが、どんな理由でも良いので展示場で話していただきたいです。
たとえば、「いま住んでいる家が寒い」という理由であれば、ゆめすみかの優れた断熱性能をご提案できます。
「子どもが生まれて手狭になった」という理由なら、必要な広さの土地探しから一貫してお手伝いします。
「収納スペースが少ない」という課題には、収納する荷物を洗い出して必要な広さや数をご提案することも可能です。
希望や悩みなどをお伝えいただければ、私たちがその実現や解決に向けて全力でサポートさせていただきますので、最寄りの展示場までお気軽にお越しください。
そして、家づくりを楽しみましょう。
ゆめすみかで家を建てた注文住宅営業部の髙田さんに、実際の住み心地や営業としての心得などを語っていただきました。
家づくりが初めてという人のなかには、不明点や疑問点が次から次へと出てくる方もいらっしゃるでしょう。
そうした不安を迅速かつ丁寧な対応で一つひとつ解決していき、楽しみながら家づくりができることも、ゆめすみかの特徴だと感じました。
kaiのコンテンツには、ハウスメーカーや工務店、設計事務所などの口コミや、実際のところを社内の人が語るインタビュー記事などを多数、掲載しています。
住宅メーカー選びの参考に、ぜひご活用ください。