
組織体制と今後の人員計画について
企業の方針2025年11月1日 公開

若手のうちから活躍できる環境づくりを推進されていると伺い、大変魅力に感じています。今後の組織づくりでは、どのような人材を求めて採用を行っていくのか、方針をお聞かせください。
ご質問をいただきありがとうございます。
「若手の活躍」という点にご注目いただき、大変嬉しく思います。
まさしく、今後の組織づくりにおいても、若手がより一層輝ける環境を整えることが最も重要だと考えています。
その一環として、ここ数年で組織の最適化を進めてまいりました。
これは、社員一人ひとりの専門性を高め、チームとしてより大きな成果を出す体制へと進化するための、前向きな組織改革と捉えています。
そして、この組織改革により、意欲ある若手社員が早期にプロジェクトの責任者やリーダーを担うチャンスが増えています。
新卒採用では年間3名程度、経験者採用では特に需要の高い施工管理職・設計職を中心に、年間1〜2名の有資格者を継続的に迎える計画です。
私たちは、「自分の技術で食べていく」という気概を持ち、プロフェッショナルとして自立しようとする強い成長意欲を大切にしています。
もちろん、ただ意欲を求めるだけではありません。
私たちは、プロフェッショナルとして自立を目指す社員のため、外部研修への参加や社内で開催している技術アカデミー、資格手当制度などの具体的なサポート体制も整えています。
こうした環境で「自分の技術で専門性を高めたい」という気概を持つ方と、共に未来を築いていきたいと考えています。
一人ひとりに最適な活躍のステージを用意し、その成長を全力で後押しすることこそが、私たちの目指す組織づくりです。
今後も、人と人との繋がりを大切にする文化を土台としながら、社員一人ひとりが主役になれる会社であり続けたいと考えています。
