
現場からの意見発信について
職場環境2025年5月26日 公開

「上層部は聞く耳を持っていない」という口コミを見ました。現場の声や意見は聞き入れてもらえない風土なのでしょうか?
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社では年に2回、代表の吉住が全社員と1 on 1ミーティングをする機会を設けています。
また、部門長と全社員との1 on 1ミーティングも実施しています。
その際に意見やアイデアを聞き、できるだけ現場の声を、制度や教育方針に反映するよう努めてきました。
「上層部は聞く耳を持っていない」との声は、真摯に受け止め、今後も改善を重ねてまいります。
実際に社員からの声などをベースに生まれた制度・取り組みをご紹介いたします。
◆技術アカデミー
先輩社員が若手に向けて開催する勉強会です。
座学のカリキュラムを組んでおり、現場での業務に活かせる知識を学べます。
◆読書啓発
建築関連の本だけでなく小説や雑誌など、読書を通じて勉強をする際に会社負担で書籍を購入する仕組みです。
◆資格取得のフォロー
業務に必要な資格取得を目指す際は、勉強時間確保のために残業をしないように調整したり、先輩が模試を行ったりとフォローをしています。
◆現場への直行直帰
時間を削減できるように、本社を経由せず現場に直行直帰ができるように制度を変更しました。
上記はあくまで一例です。
今後も社員の意見を踏まえ、制度や仕組みをさらに整えてまいります。
ご入社いただいた際は、ぜひ面談などでご意見を伝えていただけると嬉しく思います。