
営業スタイルについて
職場環境2025年10月22日 公開

10年前と比較し、営業社員へのサポート体制の強化に努めているとのことですが、具体的にどのような体制になったのでしょうか。また、成果が出ない社員に対し、どのようなフォローを行っていますか。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では営業社員一人ひとりの成果が伸びるよう、5カ年計画を策定し具体的な目標設定と進捗管理を行っております。
加えて、インセンティブ制度を改善したほか、センター長の教育を強化し、売上だけでなく毎月の評価を重視する体制を整えました。
営業活動の透明性を高めるため、社員の行動履歴を可視化する仕組みも導入しております。
 さらに、財務状況を開示し始めたことで、社員一人ひとりが自律的に動く意識が高まりました。
このように、現在の営業体制や社員の働き方は、10年前と比べて大きく変わっております。
 訪問営業がメインではなく、反響からの受注が多くなったことも大きな変化です。
営業体制はチーム制を採用しており、係長クラスの社員が商談に同席し実践的な指導を行うことで、成績不振者が出にくい仕組みとなっております。
それでも成果が上がらない場合は、その社員の適性を見極め、ジョブチェンジの打診も行っております。
 実際にジョブチェンジして他の部門で活躍している社員も多く、個人の強みを活かして長期的に活躍できる環境です。
社員が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、引き続き、営業管理体制とサポート体制の強化に努めてまいります。
