
グループ化の影響について
職場環境2025年8月22日 公開

磯部塗装のグループ会社となったことで、御社の営業活動や組織運営にはどのような変化がありましたか?採用や育成なども含め、グループ化による良い影響があれば教えてください。
ご質問ありがとうございます。
2023年に磯部塗装グループの一員となって以降、採用・育成面を中心にグループ連携による変化が広がっています。
まず採用においては、グループ各社のノウハウ共有および定期的な協議をすることで、採用戦略から戦術のアップデートが進められており、これまで以上にスピーディかつ効果的な採用活動を実現できるようになりました。
すでに複数の採用成功事例があり、採用単価の削減や意思決定の迅速化といった成果が表れています。
また育成の領域では、磯部塗装で実績のある育成フォーマットを当社にも展開しており、これが社外評価の向上にもつながっています。
事例の一つとして、2025年のISO審査においてもグッドポイントの評価を受けました。
グループとしての育成方針が共有されることで、人材定着や育成の質の向上が期待できる体制が整いつつあります。
営業活動の面でも、グループ内の連携を活かし、技術的な知見や、対応ノウハウの相互活用が進んでいます。
実際に、複数のグループ会社が協力して案件を推進する例も生まれており、各社の強みを持ち寄ることで、より高品質な施工や提案が可能になっています。
今後もグループ内でのナレッジ共有や協業をさらに進め、事業全体の成長と安定化を図ってまいります。