
遅くまでの業務について
残業2025年3月14日 公開

2020年頃の口コミで、「夜遅くまで業務することもあった」と書かれているものを見ました。実態はいかがでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
確かに過去には夜遅くまで業務をすることがあり、社員に負担を掛けていた時期があったことは事実です。
そのような状況を課題としてとらえ、弊社では働き方改革に着手してまいりました。
具体的には、ワークライフバランス向上のためにフレックスタイム制の導入、作業日変更、休日を確保できる工期提案などを進めました。
結果として、社内の安全衛生委員会の報告書によると、2024年の2月における残業時間が月45時間以上の社員は2名で、2025年2月に至っては0名でした。
このように、口コミが投稿された2020年と比較して残業時間は減少しています。
働き方改革への取り組みについては下記記事でも紹介していますのでご参照ください。
業務量の改善について 【公式】ヤマギシリフォーム工業株式会社 - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
業務量が多いという口コミを見ました。従業員の負担を軽減するための対策はされていますか?
ちなみに、終業後に趣味のサッカーの練習に参加する者もいたようです。
施工管理職はフレックスタイム制を導入していることもあり、定時以前に帰宅する者もいます。
残業が多かった以前とは違い、平日も仕事だけでなくプライベートな時間を過ごせるようになったと考えています。
もちろん天候や工事の進捗状況によっては、どうしても残業が発生してしまうこともございます。
しかし働き方改革は継続して進めており、今後は更に残業時間を短縮していく予定です。
引き続き、従業員の負担を減らし、働きやすい環境を目指し取り組んでまいります。