
事業の将来性について
会社の将来性2025年11月11日 公開

様々な事業を展開されていますが、注力している分野や今後の展望を教えて下さい。
ご質問いただきありがとうございます。
求職者の皆様に伝わりやすいよう、弊社の取り組みについてご説明します。
私たちは、木造建築の「骨組み」をつくる会社です。
弊社は、木造建築の構造体(骨組み)を工場で精密に加工する「プレカット事業」を中核としています。
それだけでなく、構造設計から建材販売、リフォーム、不動産まで、住まいに関する事業を幅広く展開しています。
一番の強みは「高精度な耐震技術」です。
現在、私たちが最も力を入れているのは、プレカット技術を応用した「耐震構造」の研究開発です。
京都大学や防災科学技術研究所などの外部専門機関の先生方と連携し、「ウォールスタット」という最新の解析技術を導入しました。
これは、従来の構造計算では「見えなかった」建物の本当の強度や揺れ方を「可視化」する技術です。
これにより、非常に精度の高い、安全な耐震設計が可能になりました。
この独自技術を活かし、地域の建築家や工務店と協力して生み出したのが「ハレルヤプレミアム」というブランドです。
高い耐震性を確保しながらも、建築家が描く自由なデザインを実現できるのが特徴です。
私たちは単なる「部材メーカー」の枠を超え、新しい住まいの価値を提供しています。
さらに今、この「ハレルヤプレミアム」を軸に、革新的な住宅購入のモデルづくりに挑戦しています。
その大きな一歩が、今年9月に開催した「第1回 瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ2025」です。
このコンペの目的は2つあります。
・建築家の夢をサポートすること
・「建築家と施主(お客様)が直接出会い、本当に自由な家づくりを実現する」という新しい仕組みを社会に提案すること
おかげさまで、国内だけでなくアメリカや中国、ヨーロッパなど海外からも含めて600件の参加登録があり、最終的に250作品もの応募が集まる、過去最大規模の建築コンペとなりました。
最終審査会では、著名な審査員と応募者の間で2時間以上も白熱した議論が交わされ、今後の住宅業界に新しい可能性を感じさせる場となりました。
このコンペの受賞作品は、実際に建築し一般のお客様向けに販売する予定です。
単なる設計コンペに留まらず、これを「建築家と消費者を直接つなぐプラットフォーム」へと発展させ、社会に貢献していきたいと考えています。
コンペの熱気は、ぜひこちらの動画でご覧ください。
第一回 瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ 公開最終審査会 審査の様子ダイジェスト版
■ 第一回 瀬戸内国際建築デザイン実施コンペ 2025 ■https://hareruya-okayama.jp/com…
今後は、この新しいプラットフォームの構築や、若手建築家の育成・活躍の場の提供にも力を注ぎ、住宅構造分野のリーディングカンパニーとなることを目指します。
私たちの取り組みに共感し、一緒に未来をつくっていただける方のご応募を、心よりお待ちしています。
