離職について
離職率について2024年6月11日 公開
「離職者が多く、1年もすると社員はほぼ入れ替わっている」という口コミを見ました。 これは本当でしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
直近半年間は、社歴の長い社員、あるいは単身赴任の社員がライフステージの変化を理由に転職するということが偶発的に発生したものの、
この期間を除く直近3年間の退職者は計3人です。(2024年5月時点)
そのため、1年で社員の多くが入れ替わっているということは実際には起きておりません。
弊社では、お客様に営業担当者を指名していただく制度を取り入れており、複数回お客様よりご指名を頂戴する営業担当者がほとんどです。
また、ホームページで公開しているお客様の直筆アンケートでも「次も絶対にお願いします」というご要望を数多く頂戴しています。
仮に1年で社員がほぼ入れ替わってしまう状況であれば、お客様と一定以上の信頼関係を築くことは困難であり、ご指名やこのようなお喜びの声、
ひいては安定的な売上に繋がらず、年間1,500台以上の販売実績も達成できていないと推測されます。
上記のことからも、お客様の満足度向上のためにも社員の定着率は重要な指標の一つであると捉えており、
その定着率向上のために、特に入社間もない社員を中心に社長自らが声をかけて気軽なコミュニケーションを取るよう心がけたり、
全社員との定期的な面談などを実施することで、気軽に悩みなどを相談できるような風通しの良い風土の醸成に努めております。
引き続き、一人ひとりの社員が伸び伸びと長く働ける職場環境づくりを推進してまいります。
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