
教育制度について
研修・教育・フォロー体制2025年6月24日 公開

「新卒の研修は半年程度で、あとは自分で勉強するしかない」という口コミを見ました。教育体制の実態について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では、新卒社員の成長をサポートするため、段階的かつ実践的な教育体制を構築しています。
4月の集合研修に加え、各事業部では2~4ヶ月にわたる技術研修を実施しています。
例えば、サーバー構築やクラウド技術などを扱う事業部では、実務に直結する研修を用意しており、その他にも外部研修やパッケージ開発に関する実践的な教育を行っています。
プロジェクト配属後は、OJT(On-the-Job Training)を通じて、社員一人ひとりの成長に合わせたきめ細やかなサポートを大切にしています。
画一的な教育プログラムではなく、業務内容やプロジェクトの特性に応じた柔軟な支援を行うことで、実践的なスキルと知識を深めています。
また、社員の主体的な学びを支援するため、お客様から提供される教材を用いた専門講座(年間5回、各90分)など、継続的なスキルアップの機会も提供しています。
IT技術の発展は日進月歩であり、常に最新の技術を学び、クライアントに提供していく必要があります。
会社としては社員が自ら学び、成長できる文化の醸成を目指しています。
これまでの教育支援に加え、今後は社内ナレッジ共有の強化や、社員の成長段階に応じた体系的な教育プログラムの拡充も進めていく方針です。
社員が自信を持ってキャリアを築き、専門性を高めていけるよう、今後も教育環境の改善に積極的に取り組み、より良い成長の場を提供してまいります。