エンジニアの長時間勤務について
残業時間の削減・業務効率化2024年8月9日 公開
「繁忙期やトラブル発生時に長時間労働が発生する」と口コミにありました。本当でしょうか?
緊急対応が必要になった場合、極稀に長時間の残業となるケースもございますが、
基本的には残業時間は低く抑えられており、平均残業時間は月8時間程度です。
長時間の残業を避けるため、以下のような取り組み、対策を実施しております。
■事前の業務設計
事前に業務工程のすり合わせやスケジュール管理を行い、必要に応じて業務を複数名で行うなどのサポートをしています。
■管理社員による業務管理
プロジェクトを管理する社員がメンバーの業務量を調整し、工程やスケジュールを見直すことで、過剰な残業を防いでいます。
また、トラブルが発生した際の報告先や相談先を明確にすることで、迅速な対応を可能にしています。
■残業が多い社員に対する対応
前月分の各従業員の残業時間を確認し、残業時間が多くなっている社員に対しては、長時間労働を未然に防ぐために、会社よりお知らせが届く仕組みになっております。
また、その状況を確認した上長は該当者の担当業務の負担調整や環境整備を行い、残業時間を抑制するための対策を講じます。
引き続きこうした対策を進め、健康的に働くことのできる環境を整えるために取り組んでまいります。