
キャリアチェンジ制度について
キャリア支援2025年10月1日 公開

「キャリアチェンジ制度」があるとのことですが、具体的にどのような制度なのでしょうか。
 実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
「キャリアチェンジ制度」は入社2年目以降の社員が対象で、建設現場での経験を他部署で活かせる公募制度です。
技術職から総合職へのキャリアチェンジが可能で、新卒で入社して施工管理を経験したのち、新卒の採用担当やキャリアマネージャーとして働いている社員もおります。
制度を利用した社員からは「新たに挑戦したいことが生まれたときに、その後押しをしてくれるのはありがたい」「日々のモチベーションにもつながる」といった声が聞かれます。
ウィルグループでは中期経営計画で「働く人をエキスパートにするキャリアパスの”最大化”と”最適化”」を掲げ、職のミスマッチの解消を図っています。
会社としては、建設業界全体のイメージを改善するには、まずは現場を知った社員が、ゆくゆくは建設業について発信する側に立つ必要があるとも考えており、1つの会社に勤めながら複数のキャリアを選んで成長できる環境を提供してまいります。
