
若手の商談機会とキャリアについて
スキル・キャリアアップ2025年11月20日 公開

若手でも活躍できる環境に惹かれています。成果を出して早期の昇進を実現したいと考えているのですが、入社後に一人立ちして商談を行えるようになるまで、どれくらいの期間やプロセスが必要か教えてください。
ご質問をいただきありがとうございます。
「一人立ちして商談を行えるようになるまで」の期間は、成長意欲にもよりますが、平均して1年程度のケースが多く見られます。
商談デビューまでのプロセスとして、まず商談マニュアルや弊社独自の理論をまとめた冊子で知識をインプットしていただきます。
その後、ロールプレイングで実践力を養い、スキルを可視化できる「商談者ランク」制度(全員7級からスタート)に沿って段階的なスキルアップを目指します。
OJTに加え、営業教育の専門部隊によるサポート体制も整えています。
もちろん、高額な「区分所有オフィス®」を扱う特性上、案件に応じて上位役職者が対応する場合もあります。
しかし、上記のようなプロセスを経て社内検定やランク基準をクリアすれば、若手社員も商談の場で大いに活躍することが可能です。
実際に、現在および昨年のトップセールスは、いずれも新卒入社5年目の社員(現課長職)です。
過去には入社3年目で課長、7年目で本部長・執行役員に就任した社員もおり、若手が早期に活躍できる環境です。
弊社で活躍する社員に共通しているのは、「自ら率先して取り組む姿勢」「あきらめずにやり抜く力」「自己PDCAを回し続ける力」、そして「ボルテックスでやり抜く」という強い意思です。
今後も、強い意志を持って挑戦する方を全力でサポートし、ともに成長していきたいと考えています。
