
フレックスタイム制度について
柔軟な働き方2025年6月16日 公開

「忙しい部署は、フレックス制度を利用しづらい雰囲気」という口コミを見ました。実態と、柔軟な働き方を可能にするための具体的な取り組みについて、教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
「忙しい部署ではフレックスを利用しづらいのでは」という懸念についても理解しております。
弊社ではこのような課題を解消するため、全社的に社内コミュニケーションツール(チャット等)を導入し、業務の進捗管理や情報共有がスムーズに行える環境を整えています。
この仕組みにより、忙しい部署でも社員同士が連携を保ちながら、フレックスタイム制度を活用できるよう配慮しています。
また、弊社では仕事と育児の両立を目指して『育児フレックスタイム制度』も導入しています。
この制度は、子供が小学3年生になるまで利用可能で、2020年11月より全部署を対象に適用しています。
特徴として、標準勤務時間を9時から18時に設定しているため、顧客対応や社内コミュニケーションに大きな支障が生じることはありません。
全部署・全社員が対象であり、部署異動を必要としないため、現在の部署で柔軟な働き方が可能です。
『育児フレックスタイム制度』以外にも短時間勤務制度をご用意しており、社員のライフステージや状況に応じた働き方を支援しています。
今後も、全社員が安心して制度を活用できる企業風土を醸成し、働きやすい環境の整備に努めてまいります。