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中部薬品株式会社

ドラッグストア・調剤薬局チェーン 「V・drug」の経営

岐阜県多治見市高根町4丁目29番地

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  • 医療DX化の取り組みについて

    企業の方針2025年10月20日  公開

    調剤業務の効率化や、患者様にとって便利なサービスへの取り組みについて教えてください。

    実態はこうです

    ご質問をいただきありがとうございます。

    弊社では、調剤業務の効率化と患者様の利便性向上を両立するため、以下のような取り組みを進めています。

    1.ドラッグステーション
    大規模薬局に自動薬剤ピッキング装置「ドラッグステーション」を導入し、患者様の待ち時間短縮と薬剤師が患者様と向き合う時間の確保を実現しています。

    2.要指導・第1類医薬品販売アプリ
    薬剤師個人の経験に左右されず、誰でも正しく販売ルールに基づいて対応できる仕組みを整えています。
    効率的かつ安全に医薬品を提供できる環境を実現しています。

    3.システムの内製化
    システムの運用を内製化しているため、トラブルが発生した際も社内で迅速に対応することが可能です。
    外部委託と比較してタイムラグが少なく、土日でも対応できる体制を整えております。

    4.幅広いサービス展開
    多数存在する処方箋事前送信サービスの多くに対応しており、患者様が利用するアプリを問わず受け付けが可能です。
    間口の広さを活かし、一人ひとりのニーズに寄り添ったサービスを提供しています。

    5.オンライン資格確認・電子処方箋対応
    全店舗でオンライン資格確認および電子処方箋に対応済みです。
    岐阜県内の対応率が82.1%のところ、弊社は100%を達成しており、地域でも先進的な体制を整えています。

    これらの取り組みを通じて、薬剤師が患者様と向き合う時間を増やすとともに、誰もが安心・便利にご利用いただける薬局を目指しています。

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